舞妓さんに会いに行こう!
ハイアットリージェンシー京都 舞妓の舞とご挨拶
今日から2017年度GWが始まりました。Twitter見ていると、相当空港混んでいるみたいですね。自分は後半に札幌に行く予定です。
全国の皆さんから見て、京都ってどんなイメージでしょうか。神社仏閣を思い浮かぶ方も多いと思いますが、今回は舞妓さんです。
舞妓さんは、京都の上七軒、先斗町、宮川町、祇園甲部、祇園東の五花街で、舞踊、御囃子などの芸で宴席に興を添えることを仕事とする女性のことで、芸妓の見習い修行段階の者をいうそうです。
舞妓さんに会うのは敷居が高そう、なかなか会えないと思っている方に、このプランはどうかと思います。
ハイアットリージェンシー京都の舞妓の舞とご挨拶です。
毎日午後6時15分より10分間、ロビーにて舞をご披露後、レストランとバーのお客様にご挨拶に伺います。舞妓さんとの歓談や写真撮影など、特別なひと時をお楽しみ出来ます。
実際にこちらのザ・グリルを利用して体験してきました。
ハイアットリージェンシー京都は京都の方なら京女の近く、京都外の方には三十三間堂近くと説明します。京都駅から当日仕事仲間がタクシーで往復しましたが、1000円もかかりませんでした。京都の中では外資系としては古株のホテルになります。職業柄京都内のホテルの宴会を利用する機会が多いですが、大好きなホテルです。残念ながら宿泊経験はありませんが、このホテルはプライベートでもよく食事に行きます。
当日6時15分過ぎからロビーにて始まりました。簡単な畳のような敷物があり、そこで約10分程舞が目の前で見られます。土曜日のでしたが、たまたま居合わせた宿泊客とディナーのお客さん、約20~30名程でした。裏ではホテルスタッフさんがラジカセで音を流されていました(笑)
その後は個別に写真撮影が出来ました。自分もレストランでお会いできるのですが、せっかくなので並んで同僚の写真を撮影していました。
終了後レストランに移動、ディナー中にご挨拶に来ていただきました。ゆっくりとお話しする時間もあり、個人個人でまたまた撮影タイムです。その後はすべてのテーブルを回られていました。ホテルスタッフの話では1Fのザ・グリルと東山には来ていただけるようです。食事中でしたが、1時間後ぐらいに最初の場所でもう一度舞をされていたようです。テーブルから遠かったので音楽のみ聞こえてきました。
ここホテルを利用するときは、一休.comレストランで予約するケースが多いです。割引プランがあり、直接予約よりお得になるケースが多いです。もちろん陸マイラーの方ならハピタス等のポイントサイト経由で予約ですよね。
またハイアットの会員カード、ワールド オブ ハイアットをお持ちでしたら、レストランでの加算も出来ます。有効期間が2年のため、宿泊が無い時にはレストランで加算するのもいいですよ。
ANAのグルメマイルでもマイルが貯めれるみたいです(一部不可もあり。100円=1マイル)。
ザ・グリル
ここハイアットリージェンシー京都のザ・グリルではオープンキッチンで普通のホテルのロビー階のレストランとは雰囲気が違います。7000円のディナーコースで、メインをアメリカ牛のリブアイステーキを食べましたがコース自体ボリュームはありました。もちろん美味しかったです。
帰りには2階のトラットリア セッテの隣にあるペストリーブティックでパンとケーキを購入しました。ここのパンも美味しく、毎回食事後には買って帰ります。夜は品数が少なくなるため、ディナー前にお取り置きをお勧めします。
と言う事で、特に混雑もなく目の前で舞妓さんにお会い出来ました。その時間にロビーに居られれば無償で鑑賞できますが、そこはマナーで宿泊かレストランのご利用をお願いします。デンティストのひとりごとでした。